Abstract
近年,圧力センサを用いて自信度を定量的に推定する手法が多数紹介されている.本研究では,自信度を推定する手法として,4つのロードセルを搭載した机上パネル型デバイスを提案する.以上上でのPC作業に着目し,得られたデータから打鍵圧や打鍵速度など多数の打鍵パラメータを抽出し,7段階の自信度を目的変数とした回帰分析と,「自信あり」「自信なし」の2値分類における自信度の推定を試みた.その結果,ランダムフォレストを用いて,平均73.3%の精度が得られた.さらに,打鍵圧,打鍵速度の標準偏差が自信度に大きく影響することが分かり,自信度が高い場合は,打鍵圧が大きく,安定したリズムで打鍵をする傾向があることが分かった.
Artifacts
Information
Book title
デバイスメディア指向ユーザインタフェース専門研究委員会
Volume
27
Issue
4
Pages
57~62
Date of issue
2025/06/19
Date of presentation
2025/06/18
Location
東京大学 山上会館
Keywords
self-confidence estimation / keystroke parameters / table-top device / Feature Importance /Citation
BibTeX
@techreport{xlab69,
author = {丹羽涼太 and 佐藤雪乃 and 上堀まい and 長谷川卓己 and 大島崇 and 伊藤雄一},
title = {キーボードの打鍵パラメータによる自信度推定に関する検討},
booktitle = {デバイスメディア指向ユーザインタフェース専門研究委員会},
year = {2025},
volume = {27},
number = {4},
pages = {57~62}
}ACM Reference Format
丹羽涼太, 佐藤雪乃, 上堀まい, 長谷川卓己, 大島崇, and 伊藤雄一. 2025. キーボードの打鍵パラメータによる自信度推定に関する検討. In デバイスメディア指向ユーザインタフェース専門研究委員会, Vol. 27, No. 4, 57~62.